MONOGRAMM48A2 タミヤとの比較 車体編

タイムリーに、今月号のアーマーモデリングでモノグラム特集が。
このキット、元はと言えば1958年製か。。

パーツ状態でも見ましたが、なかなかスゴイ分割です。
monogramm48IMG_1949.jpg
monogramm48IMG_1950.jpg

で、以前から気になってた車体下部のまとめなんぞをここで。なお計測誤差は±0.5mmありそう。念のため。
M48-M60_1976.jpg
上から2番目、タミヤM48A3(写真はM247ヨーク )の車体高が高すぎる事は、アーマーモデリング2001年10月号(Vol.29)で指摘されてましたけど、その時は「荷物を満載しているせいかサスペンションがぐーっと沈んで車体が低くなっているのが多いので・・・」という「大人の表現」でもってボカしていました。(なおこの時のM48A3は2003年4月号(Vol.42)で完成)
この車高問題は戦車マガジン1982年11月号のジェームス・摘氏の記事にて既に指摘されている。

以下引用 = = = = = = = =

次にサスペンションであるが、これはサスペンション自体が悪いのではなく、車高に問題がある。つまり、キットのままでは車高がありすぎるので、車高を下げてやらなければならない。(中略)次にスイングアームを取り付けて好みの車高になる角度で接着する。この角度は割と自由でいいと思う。車高は、装備品の重量によって多少変わるからである。

以上引用 = = = = = = = =

と、製作者のイメージ重視の書き方をされてます。

確かにこうしてみると、タミヤのが高すぎるのが判りますね。
モーターライズのために敢えてやったという説は、M60A1シャイアンでクリアしてる部分なので成り立たないし、謎。
なお、画像のTAMIYA(M247ヨーク)ではジェームス・摘氏の記事を参考にサスを沈めてますけど、こう比較してみると沈め足りなかったみたいです。

榛東村(相馬ヶ原駐屯地)

9月~10月は榛東を通る機会が多かったので、撮りためた画像。南から~(10/1撮影)
UH1B-CA3C0405.jpg
しまった~全体写真が無かった。っつーことで4年前2008年5月の様子を。。
P10009801.jpg
この時もうドアは固定されてたはずですが、もっと前(2003年頃)は解放され、操縦席で遊ぶ事ができたんですが、今はもう。。。(9月8日の様子)
UH1B-CA3C0343.jpg
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UH1B-CA3C0353.jpg
UH1B-CA3C0354.jpg

uUH1B-CA3C0355.jpg 約20年でこの程度の損傷なら、大切にされてきたと言っていいと思う。ダメ?

UH2B-CA3C0387.jpg 北から~(9/22)
10月13日の戦車
12Br-CA3C0417.jpg

MONOGRAMM48A2 タミヤとの比較 砲塔編

まず砲塔上面、ステレオ式照準器の関係ラインですが、古いモノグラムの方が実物に近い再現となっています。
ここのラインについては、戦車マガジン1981年9月号、久有麦氏の「“やさしいAFV改造”イスラエルのM60の作り方」で紹介されてたんですけど、確か同時期のホビージャパンでもM60改造記事が掲載され、指摘されてたと思います。確かペンネームは違うけど同じ人の記事だったというように記憶してますけど自信なし。昔のホビージャパンどこか行っちゃったんだよなあ。。
ちなみにタミヤニュースでのM60改造記事が、やはり同時期の81年5月号となっています。
M48_1969.jpg
一方、ステレオレンジファインダー対物部の左側ラインはタミヤの方が実物に近くなってます。
M48_1971.jpg
左後ろから見た砲塔前部ラインは浅い角度(=前側)ではモノグラム、深い角度(=側面中央)ではタミヤが近い感じなんですが、微妙なので撮影がうまくいかず、画像はありません。

砲塔パーツ上下は、はっきり言って互換性があると言っていいレベルの共通性。う、う~む。。。。

前から見た印象では、見比べれば角度がより傾いているタミヤの方が似ている気がします。
両社とも砲耳の張り出しが再現されてないので、どちらも正確ではなく好みの問題かもしれません。


話は脱線しますが、その久有さんの記事ではガンダムのセイラさんにイスラエル軍の軍服を着せたイラストを掲載してたので、おっさん共には記憶してる人もいると思います。
さらに、1981年6月号では久有さんとは別人と思われる人のM48A3自体の記事が掲載されたんですが、ペンネームがやはりセイラさん絡みの「井上遥」さん(本物の声優さんは井上「揺」さん)でした。実は同じ人だったりして?

車体編に続く予定

MONOGRAM M48A2

昨年末再販され買い逃してたM48A2が4月にまた入荷するってんで注文しといたら、半年経ってやっと9月に入荷しました。
monogramm48CA3C0389.jpg
今回はモノグラムですが、アナウンスではレベルでした。わざわざむかーしのモデルグラフィックス92年12月号(Vol98)の「モノグラム神話」を見直したらこのA2も絵で載ってたんですけど、他のM3や4号系が1/32だったので長い間スルーしてましたよ。これを縮小コピーしたんじゃないかと勘ぐっている童友社の1/76は2000年ごろ出た食玩の「戦車軍団 第2弾」を血眼になって(←一部ツクリ)探し収集したものですが。
過去に再販されたかどうか定かではありませんが、その昔80年代前半にレベルブランドでミサイル類が再販された当時なら買うことはなかったでしょう。タミヤやイタレリが千円台の時、ミサイル類が結構な値段でしたし、当時でも化石キットの範疇でしたから。当時1ドル=280円前後でしたからね。(翌年230円台まで円高→円高不況に)
monogramm48IMG_1959a.jpg
開封して驚いたのは、車体下部の分割です。

monogramm48IMG_1960a.jpg

上部も負けず劣らずな分割。今日のタミヤフォーマットからするとカルチャーショック(死語?)を覚えます。
monogramm48IMG_1961a.jpg
monogramm48IMG_1962a.jpg
そりゃそうと、このくらいの部品数で十分!って気になってきます。老いたな。。。自分。。

monogramm48IMG_1963a.jpg
monogramm48IMG_1964a.jpg
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重平

Author:重平
戦車を作っています。
ツボなのは
旧陸軍戦車・自走砲・火砲
ドイツ3号、4号戦車とバリエーション
冷戦時代~20世紀末

最近、敵ばかり作っているような気が。。(あっ敵戦車の模型って事ですよ?)

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